ひっそりと。

30代のゆるりとした底辺生活を、つらつらと。

【社会復帰】引きこもり無職が就活で無双する方法

私は引きこもり無職から奇跡の生還を遂げ、社会復帰をしました。

過去に何度かちゃんと就職活動をしたこともあります。
しかしその時は惨敗で、1つも受かるところがありませんでした。

しかし今回は違って、キッチリと就職をキメました。

前回と今回の就職活動を改めて見つめてみて、「違うところってなんだたのか?」を考えてみました。

そして導き出された「引きこもり無職が就活で無双する方法」をご覧ください。

【社会復帰】引きこもり無職が就活で無双する方法

職歴ナシでも無双できる業界選び

業界選びがとても大事でした。

就活で不合格を喰らいまくっていたころの就職活動では、選んでいた業界が「私の就職したい業界」でした。
ここから分かることは、あくまでベースが「私側」。 あくまで私が選ぶ側、みたいな。

就活ですぐに合格をもらった時の就職活動で選んでいた業界は「私を必要としている業界」でした。
ここから分かることは、あくまでベースが「業界側」。 今度は、業界が私を欲しがっている!みたいな。

どちらが就職しやすいかは、火を見るよりも明らかですね。

職歴ナシ引きこもりで、選ぶ側に立つのがそもそも間違いだったんですよ。

選ばないと続かない!というのは間違いないですが、選ばれない人間は選ばれたところで楽しみや面白さを見つけてやっていくしかないんです。
その過程で、選んでいただいた集団の中でいろんなところから選ばれるような人材になっていけばいいんです。

ただ最初の一歩目は、選ぶより選ばれる意識が重要なのかな、と。
その選ばれる、選んでいただく意識が業界選びに現れますし、こんな職歴ナシの私でも選んでくれる業界はあります。

職歴ナシでも無双できる資格取得

職歴ナシ、引きこもり!な私でも選んでくれる業界。

そんな業界を見つけたらば、次は資格取得。

選んでいただける中で、存在価値を上げていく。
そうすることで、少しだけ、私たちが選べる側に回れます。

選んでもらっている業界内でも、少しでも選べる側に回れるのはとても大きなことです。

自分で選んで納得して、責任をもって仕事をする。
この気持ちは、仕事を続ける上でとても重要ですからね。

選ばれるばかりだと、納得もできないし責任も持てません。
少しでも選べることが、後々気持ちの面で大きな作用をします。

ですので、選んでいただける業界内で選ぶ立場に少しでも行くために資格取得!は重要なことかな、と。

コミュニケーション能力を整える

業界、資格ときて、つまるところ、最後にはやっぱりコミュニケーション力が重要なのかな。

とは言っても必要なのは、大手商社の営業マンが商談をバチバチに決める!みたいなコミュニケーション力ではないです。

ハキハキ喋る、目を見て喋る、虚勢を張らない。
くらいの漫画のモブになる、程度の社会生活を難なく送る程度のコミュニケーション力です。

業界選びが間違っておらず、相応の資格取得ができていれば、よほど変な人間でなければ採用の余地はあります。

オドオドせずに強気に、一般的なコミュニケーション方法を学びそれを実践して。
真摯に、目の前の面接官とコミュニケーションを取りましょう。