ひっそりと。

30代のゆるりとした底辺生活を、つらつらと。

【ガチ無職】就職してよかったと思うこと ベスト5

ガチ引きこもり無職を何年もやってきて、やっと正社員で就職できました。
そしてなんと、1年以上続けることができました。

この1年と少しで、いろんなことが大きく変わりました。
それらは、良いことばかりです。

その良かったことを、お伝えできればと思って書き記します。

【ガチ無職】就職してよかったと思うことベスト5

就職して「お金の心配」が明らかに減った

就職をしたことで、明らかにお金の心配が減りました。

もちろん、将来的なことを考えるとその日暮らし感はまだまだ否めません。
しかし、今日という日を穏やかに過ごすためのお金を心配しなくてよくなりました。

今日を過ごすためのお金の心配をしなくてもいい、というのはガチ無職にとってはすごく大きなことです。
お金が目減りしていく日々に怯えなくていいんですからね。

就職して「一般的な社会的人間関係」を持つことができた

無職時代もネットでの人間関係はありましたが、そのどれもが希薄なモノでした。

希薄な人間関係が悪い訳ではありません。
しかし希薄な人間関係"だけ"では、少なくとも私は精神的に健康でいられませんでした。

ですが就職することで、いわゆる一般的で社会的な人間関係を持つことができました。
職場環境に恵まれているのもありますが、やはり人間関係は精神的な健康に欠かせないものです。

就職して「好きなこと」にお金を費やせるようになった

就職したことで、生活費以外に少しばかりですが毎月余りのお金が出るようになりました。

もちろん、その余りのお金をすべて好きなことに費やすわけではありません。
ですが、少しはやはり費やします。

好きなことにお金を費やせる、というのは額に関わらず精神的な健康を生みます。

今はネットの進化のお陰で、やり方によっては安く楽しむこともできます。
これからも、少しばかりの余剰資金で人生にさらなる彩りを持たせたいものです。

就職して「今の自分」を人に言えるようになった

正社員という肩書は、ガチ無職ヒキコモリだった自分からするととても大きなものでした。

人前で卑屈にならないでいい、今の自分を人に言うことができる。

卑屈さとかそういう精神的な状態は、構築する人間関係に影響を与えますからね。
人と自信をもって接することができる、これは大きなことです。

就職して「精神的に健康」になれた

就職したことで上記のいろんなことができるようになって、精神的にとても健康になりました。

金銭面ももちろん当たり前に重要です、楽しい人生を送るためには精神的な健康が先に重要なのかなって思います。

お金をそこそこ持っていた経験も過去にはあります。
今の方が全然お金がありません。

ですが、今の方が落ち着いて人生を楽しめています。
それは就職したことによる精神的な健康に由来していると、ひしひしと感じます。

精神的な健康って大事。

引きこもりを脱して就職してよかった

ガチ引きこもり無職を脱して就職して、本当に良かったと思います。
メリットだらけでした。

自由な時間は明確に減りましたし、心配事や悩み事がないわけではないです。
ですが、明確に、人生が楽しくなってきました。